サッカー次期監督候補はストイコビッチ氏が最有力！ [スポーツ]
アギーレ氏の解任により、サッカー次期監督候補には、いろいろな名前が挙がっていますが、日本を熟知しているという点では、ストイコビッチ氏は最適です。
サッカー次期監督候補のピックアップは、実はかなり早い段階から、進められていたそうです。
先日の会見で、大仁会長が、Ｊリーグの監督には声をかけないと明言しているのも、ある程度候補を絞っているからです。
現在、メディアでは、レオナルド氏やスコラリ氏が有力とされていますが、日本での知名度という点では、ストイコビッチ氏が有利です。
ここにきて、ストイコビッチ氏が、メディアに登場することが、増えています。
このことが、ストイコビッチ氏がサッカー次期監督候補として、最有力であることを示しています。
ストイコビッチ氏は、ピクシーの愛称で知られ、名古屋グランパスエイトで、選手・監督として１３年過ごしています。
名古屋グランパスエイトを優勝にも導いており、実績も十分です。
スポンサーとしても、日本で知名度と人気があり、日本を強くできる監督を待ち望んでいます。
アギーレショックを払拭するには、最適なサッカー次期監督ではないでしょうか。
【速報】鳥谷敬 残留決定！阪神最大の補強！！！ [スポーツ]
鳥谷敬選手は、阪神タイガースから長年の夢であった、メジャーリーグへの移籍を目指していましたが、交渉が長期化し、条件も合わなかったようです。
８日の夜に、鳥谷敬選手から、阪神残留が伝えられた模様で、残留を望んでいた阪神球団としては、一安心といったところでしょうか。
阪神残留を表明した鳥谷敬選手には、５年の大型契約が提示される見込みであり、将来の監督手形も与えられるようです。
来年、球団創設８０周年を迎える阪神タイガースにとって、来シーズンの優勝は、至上命題です。
今オフ、オリックス金子選手や中島選手の獲得を目指しましたが、ことごとく失敗しており、まさに鳥谷残留は、最大の補強と言えるでしょう。
鳥谷敬選手が残留することによって、阪神の布陣は、今シーズンとほぼ変わらないものとなります。
そこに、ドラフトで獲得した選手が加わりますが、大きな補強はありません。
しかしながら、そのことが戦力ダウンとは言えません。派手な補強をしても、それだけではなく、適材適所に選手を配置し、しっかりとした戦略でゲームを作ることが大切なのです。
鳥谷敬選手の残留で、大幅な戦力ダウンを回避した阪神タイガースには、ぜひ、優勝を勝ち取ってほしいものです。
2014-12-22 [スポーツ]
日本人ペアが優勝するのは、初めてのことであり、まさしく快挙と言えるでしょう。
松友美佐紀/高橋礼華は、2008年頃からペアを組み、実績を重ねてきました。
全日本では、三連覇も果たしており、国内では、文句なく最強でした。世界ランクも２位につけており、今回の優勝がフロックでないことは言うまでもありません。
さて、バドミントンのダブルスと言えば、かつてはオグシオが、有名でしたが、これからは、タカマツ組が席巻しそうです。
松友美佐紀/高橋礼華の魅力は、とにかくあきらめないバドミントンを繰り広げることです。
相手にとっては大きなプレッシャーです。絶対にダメだと思うショットでも、ことごとく拾っていきます。スピードもあり、相手チームにとって、闘い難いチームであることは言うまでもありません。
今回の優勝で松友美佐紀/高橋礼華の注目度は一気に向上するでしょう。
オリンピックへの期待も高まるでしょう。
日本人が成し得なかった、オリンピックでの金メダル獲得に向けて松友美佐紀/高橋礼華には、今後も安定した成績を残してほしいものです。
金子千尋 阪神ＦＡ移籍が浮上！阪神金子80％！！ [スポーツ]
金子千尋投手には、ＦＡ宣言する前から、阪神タイガースは注目していました。
その後、メジャー移籍が有力視され、肘の手術もあり、オリックス残留と見られていました。
ここにきて、金子千尋投手の阪神タイガースへのＦＡ移籍が話題になるのは、阪神タイガースの補強事情にあります。
今季、阪神タイガースは、鳥谷内野手のＦＡ移籍が決定的であり、中島内野手の獲得を目指すも失敗しました。
投手では、中日の山井投手、日本ハムの宮西投手の獲得を目指すも失敗しました。
特に、中島内野手のオリックスへの移籍は、阪神タイガースには大きなショックであり、補強戦略は全滅と言われてきました。
金子千尋投手の阪神タイガース入りは、オリックスへの報復と見られており、その動向に注目が集まります。
その反面、ここで金子千尋投手が、オリックス残留もしくは、他球団移籍となれば、阪神タイガースにとっては、恥の上塗りにもなりかねません。
阪神タイガースは、金子千尋投手に対して、３年１５億円程度の条件を提示すると見られています。
ここで、阪神タイガースが条件提示を行うということは、ひょっとしたサプライズがあるかもしれません。
さて、阪神金子が誕生する可能性は80％…！？
クルム伊達がブログで激怒！？ビスマルクとのスキャンダルが懐かしい [スポーツ]
現在では、レーシングドライバーのミハエルクルムさんの夫人として、また、テニスプレーヤーとして活躍しています。
さて、スポーツ選手とドーピングの問題は、切っても切れない問題であり、クルム伊達さんも例外ではありません。
ドーピング検査は、ある日突然、検査員が訪れ、有無を言わさず、検査が行われます。
このドーピング検査に対し、クルム伊達さんが、自分のブログで噛みついています。
事の発端は、真夜中にクルム伊達さんの自宅にドーピング検査が訪れ、警察を呼ぶ騒ぎになったそうです。
クルム伊達さんは、ドーピング検査に理解を示しながら、あまりに非常識なドーピング検査に不快感を示しています。
体の管理に神経を使うスポーツ選手にとって、この対応は、あまりに非常識です。
クルム伊達さんの意見も当然と言えば当然でしょう。
ドーピング問題は、今やいたちごっこになっています。
クルム伊達さんもアラフォー世代。ビスマルク選手や中井貴一さんとの噂されていた時代がなつかしい。
現役テニスプレーヤーとして、これからも頑張ってほしいものですね。
南里康晴の実家は不動産屋！？安藤美姫に吠える！ [スポーツ]
南里康晴はフィギュアの選手であり、現在はジュニアのコーチ等を行っています。
実家が不動産屋だとか、福岡出身なので、明太子の「ふくや」であるとか、一時は噂になっていました。
さて、このたび、その南里康晴の父親が、雑誌の取材に対し、南里康晴は、安藤美姫と２０１４年に結婚することになっていた、と答え、物議をかもしています。
南里康晴の実家が、不動産屋であるかは別として、この告白は、さらに波紋を広げそうです。
そもそものきっかけは、安藤美姫が、新恋人ハビエル・フェルナンデス選手との結婚宣言を行ったことです。
さすがに、南里康晴の父親も黙ってはいられなかったのでしょう。
しかし、安藤美姫ほど、お騒がせなアスリートも珍しいと思います。
もう少し、アスリートとして自覚を持ってもらいたいとも思います。
自分の人生について、とやかく言われたくないという人も多いと思います。
だけれども、有名人になれば、世間に与える影響も大きいことを知るべきではないでしょうか。
南里康晴も父親も安藤美姫に振り回された恰好です。
しかし、南里康晴の実家は、本当に不動産屋なのだろうか（笑）
中島裕之 中日入団の怪情報！阪神、西武はどう動く [スポーツ]
中島裕之 中日入団の可能性
中島裕之の去就が注目されている中、現時点では阪神、西武の一騎打ちの様相ですが、中日に入団の可能性もあるようです。
中日は一時代を気付いた、井端、荒木の後釜が決まらず、野手の高齢化も相まって、内野手の補強は必要不可欠です。
中島裕之は、ショート、サードをこなせる上、打てる内野手であることが、中日の補強ポイントに合致しています。
元々、親会社の財力は申し分ないだけに、中日落合GMの一言で一気に中日が中島裕之の獲得に動くことにもなりかねません。
中日のライバル阪神は中島裕之に複数年契約を用意
中島裕之の獲得に向け、早くから調査を続けていた阪神タイガースは、３年１０億円プラス出来高払いを用意したと言われています。
阪神のライバルは西武と思われがちですが、実は中日を意識して、阪神の条件をマスコミに流したのでないかとも言われています。
阪神としても、鳥谷選手が海外FAを行使することが確実視されており、内野手の補強は急務です。
地元、兵庫県出身の追い風とともに破格の条件で中島裕之を獲得する構えです。
中日、阪神、西武の中島争奪戦、勝つのはどの球団
中日、阪神、西武の中島争奪戦、勝つのはどの球団
中日、阪神、西武の争奪戦の末、中島裕之を最終的に獲得するのは阪神ではないでしょうか。
阪神は、中島選手が西武からFAする際にも獲得を目指していますし、やはり早くから条件を提示するなど、選手からすれば非常にありがたいことです。
西武に対して恩義はあるものの、サードには中村剛也が構えており、やはり、西岡選手同様、地元の球団でプレーすることが優先されます。
ただし、中日、特に落合GMは要注意です。策士として知られておりますし、中島裕之、中日に電撃入団もあるかもしれません。
中日 藤澤拓斗の契約金は！？ルーキー・イヤーに25％減の波紋 [スポーツ]
中日 藤澤拓斗の契約金
昨年のドラフトで中日に入団した藤沢拓斗の契約金は3500万円でした。
ドラフト６位の順位からすれば妥当な金額だと思いますが、社会人西濃運輸から入団し即戦力として期待されていました。
また、中日 藤澤拓斗の年棒ですが、1000万円と他球団の同順位のドラフト選手からすれば高額な部類に入ります。
これも中日の期待の表れでしょう。
中日 藤澤拓斗の大減棒
野球協約が定める最大幅の減棒２５％ですが、中日藤澤拓斗は、この最大幅の提示を受けました。
一般的にルーキーにこのような減棒を提示することはなく、１軍登録が全くなかったとしてもかなり厳しい契約更改となったことは間違いありません。
中日藤澤は会見で、「落合ＧＭから、プロの世界はこういうところだと言われました。今年はバッティングで手応えがあった。来年は何としても１軍でプレーできるようにアピールしたい」と語っています。
内心は相当複雑な心境だったのではないでしょうか！？
中日 藤澤減棒の波紋
中日 藤澤25％減棒の波紋
中日ドラゴンズは、藤澤選手への大減棒だけでなく、４年目の吉川大幾内野手に戦力外通告をするなど、厳しいオフとなっています。
しかしながら、アマ球界としては、せっかくプロに送り出した選手がわずか４年で戦力外となったり、ルーキーイヤーの成績で大減棒となることには、大きな憤りを感じているのではないでしょうか。
また、これからのドラフト候補生としても、中日は入りたくない球団とされるかもしれません。
ここのところ低迷が続く、中日ドラゴンズですが、あまりやり過ぎるとしっぺ返しがあるかもしれません。
本郷理華はトリプルアクセルを跳べるのか！ [スポーツ]
本郷理華がトリプルアクセルに挑戦！
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第２戦、スケートカナダは１０月３１日、カナダのケロウナで開幕しました。女子ショートプログラムは宮原知子が６０・２２点で４位に、本郷理華が５９・１０点で５位につけました。
浅田真央、安藤美姫といったスター選手が現役を退き、次世代のエースに注目が集まる今シーズンですが、本郷理華の活躍には注目です。
本郷理華の武器は、１６５センチの身長を生かしたダイナミックなジャンプで、数種類の２連続３回転を習得中でトリプルアクセルも夢ではありません。
本郷理華は宮城県仙台市出身。仙台のホームリンク「コナミスポーツクラブ泉・スケートリンクの閉鎖により、長久保裕コーチを追って愛知県に9歳で移住しています。母はコーチの本郷裕子です。
本郷理華の実績
2013-14シーズンでは、JGPミンスクで3位に入り、全日本ジュニア選手権では念願の初優勝を果たしています。全日本選手権では6位入賞し、2年連続で出場した世界ジュニア選手権では8位に入賞しています。2014年トリグラフトロフィーでは、シニアの国際大会に初めて出場し優勝し、2014-2015シーズンに挑んでいます。
昨シーズンまでは大きなタイトルの獲得はないものの、徐々に力を付けていること、また、日本人にはない長身選手ということで、ダイナミックな演技が期待されます。
その反面、長身の選手にありがちな、猫背が指摘されることもありました。
今シーズンは、悪癖も消え、姿勢が良くなったと言われる本郷理華選手ですが、まさに今シーズンが正念場です。
本郷理華の武器はトリプルアクセルとなるのか…
本郷理華はトリプルアクセルを跳べるのか！？
そこで、一番注目されるのが、本郷理華がトリプルアクセルを跳べるのかですが、私は、近い将来、跳べると思います。
その一番の理由は、本郷理華の身体能力の高さです。
身長が高く、非常に高い脚力をもった本郷理華は、まさにジャンプにおける才能はとても高いものであり、今後、さらに伸びる可能性を秘めています。
世界の大舞台で本郷理華のトリプル・アクセルが見たいものです。
