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【朝日新聞】池上彰が「喝」もなぜ慰安婦問題は真実が語られないのか [時事]

慰安婦問題に関する、池上彰さんと朝日新聞の対決は、池上彰さんからの最後のチャンスに対し、朝日新聞が答える形でひとまずは収まりそうです。

しかし、慰安婦問題は池上彰さんと朝日新聞のバトルが問題ではなく、慰安婦問題に対するマスコミ・政府の姿勢に問題があるのではないでしょうか。

事実は事実として伝えないことが問題を大きくしている気がしてなりません。
池上彰さんと朝日新聞のバトルに対する反応は次のとおりです。


慰安婦がいた事は事実だが、何故慰安婦制度が出来たのか、慰安婦がなければどうなったのかを検証すべき。

慰安婦と呼ばれる人達がいたのは事実。しかしそれは強制ではなく高給取りの売春婦だった。とハッキリ書けよ。

もちろん慰安婦というか当時は合法の商行為のひとつでしょ?て言うか今のほうが異常でしょ?

慰安婦という大まかな括りなら存在したから報道はするのは問題ないだろ。でもその中身は朝日が捏造した様な「日本軍による悪逆な強制連行」か「朝鮮人が集めた追っかけ売春婦」なのかしっかり報道する必要があるな。

当時から慰安婦と呼ばれてただろうが、「従軍」というのは軍が管理する意味合いを持つから、従軍売春婦なんて表現したらそれこそ韓国の思う壺だ。

「それ以上に今の慰安婦の実態をしっかり報道する事が大事なことです」「特に慰安婦を世界に送り出している国があることは国際的に憂慮されます」

「慰安婦がいた」=「いわゆる従軍慰安婦はいなかった」という解釈でよろしいのか?

 赤線があったんだから、売春婦がいたのはあたりまえで、軍人相手の売春とそれを仕切ってる売春宿があり、戦中向けに「慰安」という名目を作っただけ。  「慰安」の中には芸能と酒房、売春があり、娯楽産業として提供されたシステム。    

慰安婦がいた事は確かだしそういう仕事に就いた女性にはもう謝罪してるよな

「売春婦はいた」と書くべきなんじゃないの?「慰安婦」なんて書くから誤解を呼ぶ

要は強制的に社員(慰安婦)にしたのではなく、朝鮮人の派遣会社に派遣社員を頼んだだけなのに。朝鮮派遣会社に親が売ったのか騙されたのかは知らないが。


乱暴な表現があるにせよ、ネットの方がマスコミなどより、よっぽど冷静に真実を見ようという姿勢が感じられませんか?

慰安婦問題は決して、うやむやにすべきものではありませんが、日本としては、毅然とした態度で解決に取り組むべきであり、つぎの視点が大切ではないでしょうか。


マスコミは事実を事実として伝えるべき。

「慰安婦」が職業として成り立っていたのか、強制的に連れて行かれたのかを日本人は知るべきである。

政府は「慰安婦問題」に対して韓国に遠慮しすぎではないか。


強い日本が良いとは思いませんが、事実を事実として受け入れ、国民に伝えることができる国であってほしいと思います。
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【在日】李信恵の訴訟は単なる被害妄想なのか!? [時事]

李信恵女史らが起こした訴訟がネットなどで大変話題となっています。

 8月18日、在特会と桜井誠会長、まとめサイトの「保守速報」に対し、損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしました。今回提訴した理由は2つあります。一つはネット上のヘイトスピーチに対してです。自分自身もネット上のヘイトスピーチに苦しめられており、とりわけネット上の匿名掲示板、2ちゃんねるなどの差別発言を選択、抽出し編集し「出て行け」「死ね」などを強調し加工したまとめサイトはひどいものでした。

 特定の個人や団体に対し、誹謗中傷だけで仕上げた記事は、ネット上に渦巻く個人の差別感情を後押しし、煽動するものでしかないと思っています。
また、その標的になった場合、多くの一般の人には自分を守る術がありません。
抗議しても個人はきちんと取り合ってもらえないことが問題だと思っていました。

 さらにネット上でヘイトスピーチをまき散らし、在日朝鮮人や外国人、女性、LGBTに嫌がらせをする人がそうであるように、まとめサイトの管理人の多くが匿名です。自分自身は安全な場所にいて差別をあおり、それを商売にする。そのことも許せないと思っていました。
 ネットに匿名はない、調査すれば特定できる、差別や誹謗中傷は訴えられるということがわかれば、再発防止につながるのではないかと考えました。

彼、彼女らを煽動したのは誰だったのか。行動する保守団体の代表は、まとめサイトの管理人と同様、自らは安全な場所にいて若者らの憎悪をあおり、将来を曇らせた。京都朝鮮第一初級学校を襲撃し、多くの保護者や子ども、教員の心を傷つけました。
しかし、代表者個人としてはいまだ何の責任も問われていません。

 その後も在特会らは反省もないままに、道路使用許可と表現の自由の名の下に、毎週のように差別の煽動活動を続けています。
 日本には差別を裁く法律はなく、名誉毀損や侮辱にしても、刑事事件の告発は、とてもハードルが高いです。

 ライターである以上、ペンで戦うことも考えました。記事を何度も書き、取材にも毎週のように通いました。
 しかしペンを持たない普通の人たちはいったいどうするのか。被害者を守ることはどうすればできるのかとずっと考え続けていました。
 路上でネット上で声も上げられず黙らされているのは一体誰なのか、ということを、ずっと今も考えています。

 訴訟をすることは自分も含め、一般の人や被害者にとって難しいことでもあります。金銭も時間もかかり、自分も露出することになり、二次被害も心配しました。残念なことに現実にすでに被害は起こっています。
 けれど、これまで裁判で戦ってきた京都朝鮮第一初級学校の被害者の人たちも同じ普通の人たちでした。
 ずっと支援をしてきましたが、京都地裁判決後に、次は自分が戦う番だと思い、訴訟に踏み切りました。

 大人が、今の自分ができることは法廷に立つことだと思っています。差別の種をまく者を何とかしたいと思っています。
 在日朝鮮人であること、女性であることで標的にされてきましたが、同様な思いをもうほかの誰にもさせたくないと思っています。
 今回の訴訟を契機に、さらにネット上や路上でのヘイトスピーチに歯止めがかかれば、また議論が深まればと願っています。

 もう一つはネット上にとどまらない、ヘイトスピーチ、路上に飛び出した行動する保守団体の責任を問いたいと思っていました。
 彼らと行動を共にした28歳の青年は、昨年Twitter上で「私を殺す」と脅迫した容疑で書類送検されました。
 ある中学生の女の子は去年の2月、大阪の鶴橋駅前で「朝鮮人を虐殺する」と叫びました。
 
ベビーカーを連れた女性を囲んで恫喝し、朝鮮学校無償化除外の反対を叫んだパレードに突っ込んでいった18歳の少年は、その後、別の容疑で逮捕され少年院に送られました。

李信恵女史の訴えに対するネットの反応は厳しいものです。

在日特権の恩恵を十分に受けといてよく言うね
被害妄想も甚だしい。こいつが日本叩きしなければ標的にされる事はなかった。
思想が異様で主義信条を押し付ける姿勢が批難される最大の要因だ
反日で金儲けしてるから…。


李信恵女史の訴えは正当であるとは思いますが、素直に共感されないのには次の理由があると思います。

「在日」であること、被害者意識が前面に出過ぎている。
記者会見の服装にしてもチョゴリを着る必要があったのか。
ライターがペンでなく訴訟を選ぶこと自体、共感が得られない。

もちろん、差別は良くない。あってはならない。このことは間違いありませんが、差別問題を論議する以前に、このような理由で問題がすり替わるようでは本末転倒ではないでしょうか。
タグ:李信恵
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【デング熱】NHK社員も感染。なぜ、検査が保険適用されないのか! [時事]

デング熱が猛威を振るっています。


今度はNHKが、職員ら2人がデング熱に感染したと発表しました。

NHKによると、2日、職員1人とスタッフ1人から、デング熱に感染したとの連絡があったとのことで、2人とも、代々木公園を訪れたとみられるそうです。


NHKは代々木公園に隣接していますから、感染があったとしても不思議ではありませんが、新たに北海道でも確認されており、国内のデング熱感染者は、55人にも上ります。


感染源の蚊がいた場所は、当初、代々木公園周辺とみられていましたが、隣接する明治神宮にいた蚊からも感染した可能性が出てきました。

とはいえ、明治神宮と代々木公園も隣接しており、ひとつの森林として考えれば、感染源の蚊がいたとしても不思議ではありません。


明治神宮は、参拝者に虫よけスプレーを貸し出すなどの対応を取っています。

一方、東京都が代々木公園で採取した100匹以上の蚊について、4日中にウイルスの有無が判明する見通しです。


しかし、その一方で、全例報告義務のある感染症の検査に保険適応がなかったり、コマーシャルベースで検査そのものが存在しなかったりといった問題も浮き彫りになっています。


そもそも、検査できなければ、デング熱に感染しているかどうかの確定診断できないのだから、とても奇妙な話です。


本当にデング熱の拡大を、防ぎたいのか疑問に思ってしまいます。

デング熱の確定診断は通常血清学的に行われます。厚労省の診断基準にも感染症研究所情報センターのサイトにもそう記載されていますが、デング熱の検査には保険収載はなく、また自費による検査も提供していません。

なんだか疑問だらけになってしまいます。


初期対応に失敗すると、エボラ出血熱のようにとんでもない広がりを見せますよ。

しっかりとした対応をしてほしいものですね。
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【騒然】たかの友梨のパワハラ録音が2chで話題 [時事]

「たかの友梨ビューティクリニック」のたかの友梨社長が、女性従業員からパワーハラスメントで告発され、その模様が録音され公開されています。

2chでも大きな話題となっていますが、「たかの友梨ビューティクリニック」の従業員が加入する「ブラック企業対策ユニオン」を通じて公開された音源によれば、残業代の減額を指摘した従業員に対し、たかの社長が「潰れるよ、うち。それで困らない?」「あなた会社潰してもいいの?」などと威圧的な発言しています。

たかの社長は以前から、テレビ番組で高級愛車のロールスロイス、都内一等地に建つ豪華な自宅、さらには軽井沢の別荘などを公開しており、従業員からすれば、「残業代を払えば潰れる」発言は理不尽と思うのは当然だと思います。

既にネット上では、「社長だけが贅沢していたパターンか」「社長、豪遊自慢ばかりしてたじゃん」「私腹を肥やすためにサービス残業させてたんだ」など厳しい声が上がっている。

また、とあるパーティでは、たかの氏が従業員に軍歌を歌わせる場面を見たという人もいます。ほかの客はかなり引いていたそうです。

さて、問題は「たかの友梨ビューティクリニック」で劣悪な労働条件ですが、特徴的なものの一つに、休憩時間があげられます。「たかの友梨」では5分、10分のパック時間が「休憩」とされていたそうです。つまり、パックの時間が積み重なれば60分休憩したことになる、と会社は主張しています。

しかしながら、休憩が取れないため、立ったまま昼食を取ることが常態化していたり、トイレにも行けずに膀胱炎になった人いるなど、明らかに労働基準法に違反しています。ちなみに、労基法上8時間以上働いたら休憩時間は一斉に1時間以上とらせなくてはいけないのですが…

もちろん、これは一方的な取材から判明したものであり、会社全体がそうであったかは冷静に考えなくてはなりません。一部の事象を取り上げてそれが全てと解釈するのは、危険ですし、たかの社長は別として、一生懸命働いている社員には失礼です。

また、このたび「たかの友梨ビューティクリニック」を告発した「ブラック企業対策ユニオン」労働組合のバックボーンも冷静に見極める必要があるでしょう。


しかし、たかの社長の『出たがり』が裏目に出たのも確かです。
たかの社長の贅沢三昧なセレブ気取りを鬱陶しく思っている人は少なくないことから、今後、第2、第3の告発が出てくることは避けられそうにはありません。

そうなると労基署が入ること避けられませんし、多くの労働基準法違反が発覚すると、企業イメージは大きくダウンしますし、マスコミの擁護も期待できません…

『軍歌』も話題になっていますが、次のような意見があります。

「それがその企業の方針なんだから他所がとやかく言う問題でも権利も無い。問題になってるのはパワハラで軍歌を歌う事とはなんの関係もない。どこの企業にでも変な習慣があるものだ。軍歌を歌うのが苦痛だと感じるならその会社をやめればいいじゃん。企業のしきたりや習慣と、パワハラと全く関係はない。』

全くもって大賛成ですね!

たかの社長には猛省が必要ですが、軍歌と休憩時間だけで「たかの友梨ビューティクリニック」をブラック企業と決めつけるのは危険です!
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【北朝鮮】アントニオ猪木の国籍を超えた活躍!|北朝鮮とのパイプ [時事]

平壌を訪問中のアントニオ猪木議員が、日朝関係の改善に向けた取り組みの一環として、31日にプロレス大会を開催しました。

アントニオ猪木と北朝鮮のパイプは太く、1995年4月28、29日、アントニオ猪木率いる新日本プロレスは北朝鮮・平壌で「平和 のための平壌国際体育・文化祝典」(通称「平和の祭典」)を開催しています。

この平和の祭典がきっかけで、佐々木健介選手と北斗晶選手が結婚したのは有名な話ですよね。

アントニオ猪木と北朝鮮の関係は、もともとは、師匠の力道山が韓国を訪問していたことを知った猪木が、参議院議員時代の1994年(平成6年)9月に金容淳の招きで初めて北朝鮮を訪問したことに始まります。

猪木の師匠、力道山は在日であることから、北朝鮮においても人気があり、アントニオ猪木も好意的に受け入れられているようです。

さて、ここまで、20回以上北朝鮮を訪れている猪木の言葉には本当に説得力があります。


日本は北朝鮮と国交もない状況で対話の窓口もすべて閉じてしまった。日本人拉致(らち)問題はもちろん深刻な案件だ。しかし拉致問題と国交正常化は別問題だ。

別に北朝鮮の太鼓持ちをやるつもりはないが、日本が偏見を持って北朝鮮を見ている。そんな日本はおかしいと思われても仕方ない状況に来ている。


猪木氏は北朝鮮を正当化しているのではなく、対話をするなら偏見をなくし窓口を開くべきと主張していますが、これは本当に大切なことです。うわべの外交ではなく、相手の懐に入って外交する。アントニオ猪木のプロレス観にも通じるものがありそうですね。


そのアントニオ猪木は、次のようにも発言しています。

北朝鮮に限ったことではなく、東アジア全体の問題として外交問題に取り組みたい。もうひとつは、中東の外交です。私はモハメド・フセインと言う名前も持っているくらいですから。

1990年のイラクの人質解放のときに、カルバラ(イラク中部の都市。イスラム教シーア派の聖地)のモスクでもらったのがモハメド・フセインという名前です。
あとは、中南米。特にブラジルには子供のときに住んでいたこともあります。今でもキューバなどいろいろな国に人脈があります。


猪木氏の立場だからこそできることなのかもしれませんが、他の政治家にもこのようなダイナミックな外交をしてほしいものです。


これだけのパイプを持つ猪木氏ですが、その理由を次のように話しています。
これはひとつには、モハメド・アリと試合をしたことが非常に大きなプラスになっています。相手が興味持ってくれなければ、「誰々に会いたい」と言ってもなかなか会えませんが、私の場合、不思議なことにその国の首相や大統領にお会いできるんですね。

まさに国籍を超えた活躍ですね。

これから政治家を目指す人は格闘技を始めるのが近道かもしれませんね。
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【インドの反応】モディ首相の日本訪問の理由とは [時事]

インドのモディ首相が公賓として来日中ですが、31日には安倍晋三首相が、京都市の世界遺産・東寺を視察しました。


モディ首相は公賓としても特別な対応をしておりその親密ぶりが話題となっています。


安倍首相はモディ氏とは以前から親交があり、「とてもウマが合う」と首相周辺に漏らしているようです。

インドのモディ首相の来日には、様々な反応がありますが、インド人のコメントでは、「モディよ、靖国に行け」といった過激なものもありました。これは、中国への牽制の意図があると思われます。

モディ首相が靖国を参拝すればそれこそ、アジアの国々は大騒ぎになります。


インドのモディ首相が一番先に会談したのは中国であり、日本は二番目らしいといった報道もありました。つまり、特別日本に思いいれがあるわけでなく、商売相手として中国と天秤にかけてるだけだそうです。


7月14日にモディ首相と習近平がブラジルのフォルタレザで会談していることを首脳会談としてカウントしたようですが、そんなカウントが許されるなら朴槿恵と安倍はすでに何度も首脳会談していることになります。


いずれにせよインドは中国を脅かす大国であることには間違いありません。インドもそのことはとても理解していて、そのために中国との会談をほのめかしているといった見方もできるでしょう。


こういった外交の駆け引きに弱いのが日本です。


モディ首相が親日家だと高をくくっているといつの間にか中国と接近しているかもしれませんね。


安倍首相、本当に靖国参拝した方がいいんじゃないでしょうか?
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すき家が牛丼の値上げを発表!残業代の不払いは解消されるのか [時事]

牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーホールディングスは6日、8月27日から牛丼を値上げすると発表しました。


気になる新価格は、並盛りは税抜き250円を270円(税込み291円)に、その他の牛丼メニューも20~40円引き上げとなります。


すき家は、人手不足解消のための人件費上積みなどで、2015年3月期の連結最終(当期)損益が、1982年の創業以来初めて13億7000万円の赤字に転落すると発表、値上げが不可避と判断したようです。


すき家といえば、長時間労働などを敬遠して辞めるアルバイト店員らが相次ぎ、今年に入って最大約250店舗が一時休業したことが話題となりました。


さらには、ワンオペ店舗への強盗や残業代の不払いなど様々な問題が持ち上がっています。


4月の消費増税時にも、吉野家と松屋が牛丼を値上げしたのに対し、すき家は10円値下げしましたが、それが裏目に出て、アルバイト増員に加え、円安に伴う牛肉の輸入価格上昇で採算が悪化しました。


すき家の労働環境はすさまじく、7月には、非管理職社員の平均残業時間が月109時間に及ぶなど過酷な労働実態を報告されています。


すき家の労働環境を調査する第三者委員会は長時間労働を改善するルールの策定や「ワンオペ」の解消を「早急に実現すべきだ」と提言していました。


もともと200円台で牛丼が食べられるのは、夢のような話で250円が270円になってもあまり影響はないと思います。


それより、すき家の労働条件の悪さが報道されることの方がマイナスイメージであり、値上げは安易な打開策と受け止められるのではないでしょうか?



ワンオペ店舗では、店員が出てこないといった報告もありますし、部外の労働組合の主導によるストライキなどは企業として厳しい状況に追い込まれてしまいます。まずは、職場環境を安定させ、企業イメージとサービスアップに努めることがすき家には必要なことだと思います。


このままではブラック企業とも言われかねない状況であるということを経営陣は認識すべきではないでしょうか!?
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都議会での野次!名前の特定は時間の問題!? [時事]

都議会野次問題は名前を特定すべき



東京都議会における野次の問題で名前を特定すべく声紋分析も辞さない構えで対応することになりました。

都議会での野次は、第2回定例会でみんな党の塩村あやか都議会議員が、子育て支援の一般質問中に「自分が早く結婚した方がいいんじゃないか」という野次が飛びました。

野次を発した都議会議員の名前は特定できていませんが、自民党が陣取る席から発せられており、未だに名乗り出てきていません。

こうした、悪質な野次に対して、みんなの党、そして塩村都議会議員が確固たる対応を行うものです。


名前を名乗らぬ野次は許せない!?



都議会に限らず、議会に野次はつきものですが、議題を進める野次と停滞させる野次があります。

今回の野次は、まさしく前者で、野次った議員が名前を名乗らない極めて悪質なものです。

声紋分析なんて大人げないと言われる方もいらっしゃると思いますが、自分の放った野次に対して名前も名乗らない方がよっぽど大人げないと思います。

塩村都議会議員には断固として闘ってもらいたいものです。


これが問題の都議会の野次です!




塩村あやか議員は「恋のから騒ぎ」出身



塩村あやか都議会議員を見て、「どこかで見たことがある」と思った人も多いのではないでしょうか。

実は塩村文夏都議会議員は、グラビアアイドルとして活躍後、2007年には「恋のから騒ぎ」にも出演していました。

説教部屋行き10回は番組史上1位タイ、さらには第14期MVPに選ばれるなど、華々しい活躍を見せていました。

その後、塩村都議会議員は、放送作家などを経て、2013年に都議会議員となっています。


「恋のから騒ぎ」出演時の塩村あやか都議会議員です!





自民党も今回の都議会における野次は悪質としています。

それなら、自民党が野次った議員の名前を公表すればよいのに…

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関ジャニ大倉の父が経営する鳥貴族!初値は!? [時事]

関ジャニ大倉忠義さんのは居酒屋チェーン「鳥貴族」社長の大倉忠司さんです。

関ジャニ大倉忠義さんも「鳥貴族」の株主を務めており、周りからは「金持ち育ち」「ボンボン」と呼ばれることも多いようですが、大倉忠義さんは、実家が大きくなったのは最近で、ボンボンじゃないと反論しています。



さて、関ジャニ大倉さんの父が経営する「鳥貴族」ですが、このたび株式上場されることになりました。


鳥貴族の上場は、7月10日にジャスダックに新規上場されることになっており、関ジャニの父が経営する居酒屋として話題性もあり、かなりの高値がつくことが予測されます。


関ジャニ大倉さんの持ち株数は1万株と言われており、名実ともに大株主ということになります。 ◆鳥貴族の人気

鳥貴族の人気の秘密は、サラリーマンの財布に優しい280円均一という価格設定にあります。


大阪に本社を置き、現在は約350店舗を展開する巨大飲食チェーン店です。


◆鳥貴族の初値

気になる鳥貴族の初値は2600円程度と言われており、関ジャニ大倉の所有する持ち株数を換算すると…


鳥貴族の社長、大倉忠志さんは、関ジャニ忠義さんを甘やかすことなく、新聞配達のアルバイトをさせるなど厳しく育てたそうです。


その甲斐あって、関ジャニ大倉さんは礼儀正しく、とても謙虚だと評判です。


しかし、初値が2600円かぁ…羨ましい!

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5月23日はキスの日!キスの日の由来について [時事]

5月23日 キスの日です。
キスの日の由来は、1946年5月23日に日本で初めてキスシーンが登場する「はたちの青春」という日本映画が封切られたことにあります。

キスと言っても、ほんのわずかに唇が合わさる程度のものだったようですが、当時の日本ではとても衝撃的な映画でした。
はたちの青春」が公開されて50年以上が経過し、今や映画のキスシーンは当たり前になってしまいましたね。

この「はたちの青春」のメガホンを取ったのが佐々木康監督で、キスをする二人が大坂史朗と幾野道子という俳優だったそうです。
この二人、わずかに唇を触れるだけでしたが、ガーゼを当てがい、直接唇が触れないようにしていたそうです。

1946年というと終戦直後で、物資も食料も不足している時代です。
よく、こうした映画が撮影できたなと思う反面、こういった娯楽がなければ生き詰まってしまう時代だったのかもしれません。

こう考えると、現代はモノに溢れた良き時代なのかもしれません。
しかしながら、モノさえあれば幸せかというとそうでもないような気もします。

もちろん私は1946年という時代を生きていたわけではありませんが、心の豊かさという面ではこの時代の方が豊かだったかもしれません。

こうした由来のあった5月23日 キスの日。
心豊かに愛する人とキスしたいものですね!



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