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【インドの反応】モディ首相の日本訪問の理由とは [時事]

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インドのモディ首相が公賓として来日中ですが、31日には安倍晋三首相が、京都市の世界遺産・東寺を視察しました。


モディ首相は公賓としても特別な対応をしておりその親密ぶりが話題となっています。


安倍首相はモディ氏とは以前から親交があり、「とてもウマが合う」と首相周辺に漏らしているようです。

インドのモディ首相の来日には、様々な反応がありますが、インド人のコメントでは、「モディよ、靖国に行け」といった過激なものもありました。これは、中国への牽制の意図があると思われます。

モディ首相が靖国を参拝すればそれこそ、アジアの国々は大騒ぎになります。


インドのモディ首相が一番先に会談したのは中国であり、日本は二番目らしいといった報道もありました。つまり、特別日本に思いいれがあるわけでなく、商売相手として中国と天秤にかけてるだけだそうです。


7月14日にモディ首相と習近平がブラジルのフォルタレザで会談していることを首脳会談としてカウントしたようですが、そんなカウントが許されるなら朴槿恵と安倍はすでに何度も首脳会談していることになります。


いずれにせよインドは中国を脅かす大国であることには間違いありません。インドもそのことはとても理解していて、そのために中国との会談をほのめかしているといった見方もできるでしょう。


こういった外交の駆け引きに弱いのが日本です。


モディ首相が親日家だと高をくくっているといつの間にか中国と接近しているかもしれませんね。


安倍首相、本当に靖国参拝した方がいいんじゃないでしょうか?


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