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卓球女子 日本代表 世界卓球団体選手権 決勝進出は31年ぶり [スポーツ]

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卓球女子 日本代表が、JA全農世界卓球団体戦の準決勝で香港を下し、31年ぶりの決勝進出を果たしました。

対戦した香港は世界ランク3位、卓球女子 日本代表 世界ランク3位ですから、日本は格上にはなりますが、このクラスになると実力はほとんど変わりません。
日本代表は石川佳澄が2勝、平野早矢香が1勝を挙げて辛くも香港に粘り勝ちを収めました。
決勝では、シンガポールを下した中国と対戦する卓球女子 日本代表ですが、いよいよ真価が問われる1戦になりそうですね。

世界卓球選手権 オーストラリア戦も良い試合でした。


今大会、卓球女子 日本代表 石川佳純(全農)を中心としたメンバーですが、他には平野早矢香(ミキハウス)、石垣優香(日本生命)、田代早紀(日本生命)、森さくら(昇陽高校)が代表入りしています。
福原愛(ANA)は、卓球女子 日本代表には選ばれたものの、左足小指付け根の疲労骨折のため世界選手権は欠場しています。

この卓球世界選手権は団体戦が偶数年に個人戦が奇数年に行われます。
今年は2014年であることから団体戦が行われますが、東日本大震災の復興支援への世界各国の強い想いから東京で開催された経緯もあり、卓球女子 日本代表チームが決勝に進出したことはとても大きな意味があります。

日本代表の快進撃です。


気になる世界卓球選手権 決勝戦は5月5日に国立代々木競技場第一体育館で行われます。
誰もが世界一と認める中国相手に日本代表がどのように戦っていくのかとても興味深いものがあります。
確かに中国は卓球王国と呼ばれるだけあって、強いチームに間違いありませんが、卓球女子も世界ランク第3位です。

実は、この世界卓球選手権が始まるまで私も知らなかったのですが、世界ランキング3位というのは本当にすごい事だと思います。
残念ながら今大会には欠場していますが、福原愛が切り開いた卓球女子の道を確実に後輩たちが受け継いできた証です。


2020年の東京オリンピックでメダルを獲得するためにも、ここからの大会は1戦1戦が大切な大会になります。
2014世界卓球選手権では石川佳純がエースとして活躍していますが、2020年には27歳。
最もプレイヤーとして充実している時期でしょう。


是非とも優勝して東京オリンピックにつなげてほしいものですね。



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