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大友克洋監督が紫綬褒章を受賞!「AKIRA」で一世風靡 [時事]

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AKIRAの原作で有名な漫画家でアニメーション監督の大友克洋紫綬褒章を受章しました。
長編アニメの監督としては平成10年の高畑勲監督以来、15年ぶりの快挙です。

大友克洋監督の紫綬褒章受章理由は「わが国芸術文化の発展に大きく貢献した」とされており、AKIRAの功績を考えれば当然の結果だと思います。

大友克洋監督は今年で画業40周年を迎えています。1973年に「漫画アクション」で漫画家デビューを果たしています。
代表作の「AKIRA」「童夢」「スチームボーイ」など斬新な構成と圧倒的な世界観は追随を許しません。

大友克洋監督のターニングポイントとなった作品は「AKIRA」であることは間違いなく、アニメ界ではAKIRA以前、AKIRA以降と呼ばれるように、日本アニメ界においても大きな転機となった作品です。
海外においても非常に評価が高く「AKIRA」から日本のアニメを好きになったという人も少なくありません。



大友克洋監督は、紫綬褒章受章のインタビューで「新しい時代に向けて作品をつくりたい。でもおおげさには考えず、自分なりの考え方、生き方で創っていくしかない」と語っており、いまなお衰えることない創作意欲には脱帽するしかありません。



最新作は、今年7月に公開された劇場最新作『SHORT PEACE(ショート・ピース)』のオムニバスのうち『火廼要慎(ひのようじん)』です。今後も大友克洋監督の活躍に期待したいものです。

AKIRAフリークには涙もののG-SHOCKです!




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