SSブログ

高音質プラチナSHM-CDを試聴しました!最速レビュー [音楽]

スポンサーリンク




プラチナSHM-CDがいよいよ発売になりました。
高音質CDもいよいよ第2世代に突入し、SONYはBLU-SPEC CD 2を一足早く発売していましたが、ユニバーサルミュージックとビクタークリエイティブメディアが究極のCD、プラチナSHM-CDを発売しました。

プラチナSHM-CDとは
プラチナSHM-CDの一番の特徴は、従来、アルミニウムを素材としていた反射膜に純プラチナ(Pt1000)を使用していることです。
プラチナ1000を使用することで、よりピットを正確に、かつ表面を極めて平滑に形成することで、原音を忠実に再生することができるようになりました。しかしながら、プラチナはいわゆるCDの規格外の素材となりますので、CDでありながらCDでないという製品となりました。

プラチナSHM-CDレビュー
まだまだ発売タイトルは少ないプラチナCDですが、さっそく試聴してみました。

タイトルは聴き慣れたローリングストーンズの「女たち」をセレクトしました。
このCDは3回目の購入でSHM-CDでも聴いていましたが、やはり音の輪郭がしっかりしたというのが一番の感想です。CDからSHM-CDに聴き代えた時も音の解像度には驚きましたが、プラチナSHM-CDはさらにひとつひとつの楽器の音が際立ちます。
さらに、驚いたのがボーカルで、「ミス・ユー」などミック・ジャガーの微妙な息使いまでしっかりと聴き取れます。



プラチナSHM-CDのもう一つのウリがパッケージです。紙ジャケにこだわり、丁寧に包装されたパッケージは「特別なレコード」と思わせる逸品です。

音、パッケージとも大満足のプラチナSHM-CDですが、気になるのが価格です。3,800円平均というのは高額です。もちろんそれだけの価値はありますが…
レコード、CD、SHM-CD、プラチナCDと4回買い替えることもあるのはマニアとしては仕方ないのかもしれませんが…といいながらお気に入りの盤は購入するのでしょう(笑)

話題のプラチナSHM-CD。私の宝物になりそうです!

今後タイトルは増えていきます!




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。