【国連が懸念】歩み寄れない日韓関係の理由/野放しのヘイトスピーチ

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国連の人種差別撤廃委員会は、日本政府に対し人種差別を禁止する特別法を設けるよう勧告しました。

差別言説、いわゆるヘイトスピーチによって在日コリアンを傷付け、憎悪と排斥をあおるヘイトスピーチが野放しの状況に強い懸念が示された結果です。

実際に、外国人が多い川崎などでは頻繁にヘイトスピーチが行われており、聞くに堪えない状況も生まれています。

このニュースに対し、ネット上での反応は次のとおりです。

これだけ嫌われているのに、まだ日本にしがみつこうとしてるのか！

在日外国人にはいろんな国籍があるのに、朝鮮人だけ叩かれるのは理由があるってこと！

在日も日本人も同じ日本に永住する人間だ。在日も仲良くしようぜと歩み寄ってるんだから…
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014年8月18日、韓国紙・朝鮮日報によると、韓国人売春婦の約1割が出国し、米国や日本オーストラリアなどで荒稼ぎしている。

人間って言うのはどこかが出るとどこかが引っ込んでるだけ。そのひずみが在日に来てる。日本人は別に聖者ではない

ハッキリ言って現在の日本に朝鮮人差別は存在していない。それなのに朝鮮人差別を規制しようという活動が起こっているのは何故なのか？

将来的に在日韓国人が日本国内で排斥され得るような事態を予想しているから先手を打とうとしているのだろう。
日韓戦争を見越して日本国内でのテロ活動などを規制されるのを防ごうということなのだろう。

自分達から併合要請してきたくせに、ハングルを奪われただの侵略されたと嘘まで付いて韓国の反日は仕方ないっていう論調作るくせに、在日朝鮮人の日本人狩りの歴史には触れないで、なぜ差別する？

このように、非常に厳しい意見が多く、ヘイトスピーチを肯定するかのような論調も少なくありません。
これでは、日韓の歩み寄りなど期待できるハズもありません。

日本からすれば韓国は、嘘をついてまで主張ばかりする国ですが、韓国からすれば、日本は過去の歴史において酷い仕打ちをしてきた国となります。

互いが互いを被害者としているので、歩み寄りなど到底できる状況ではないというのが現状です。

だからといって、ヘイトスピーチや差別が許されるものではないハズ…
そもそも隣国でありながら、いつまでもいがみ合うことは両国にとってメリットはありません。

そういった中で、日本のやや弱腰の韓国対応が、日本人の反韓感情を助長しているのも事実ではないでしょうか。

日本の毅然とした外交が、こういった反韓感情を抑制すると思うのですが…

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タグ：ヘイトスピーチ 在日 国連