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椎名林檎 nippon 歌詞は右翼的!? [音楽]

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椎名林檎と言えば独特な世界観の歌詞が魅力のひとつです。

その椎名林檎の新曲「nippon」は、いよいよ13日から始まるワールドカップ ブラジル大会で湧く2014年のNHKサッカーテーマ曲に選ばれています。

しかしながら、この「nippon」の歌詞が右翼的だとしてインターネットで物議を読んでいるそうなのです。


◆ 椎名林檎の歌詞の魅力

椎名林檎の歌詞は日本語の語呂を大切にし、また、歌詞では使わない生々しい表現を使うことが個性となっています。

初期のヒット曲「ギプス」なんてまず歌詞には使わないですよね。歌舞伎町の女王も然り。

何とも淫靡で素敵な響きです。

そんな椎名林檎の新曲「nippon」は、タイトルは普通と言えば普通ですが…

この地球上でいちばん混じり気の無い気高い青」が純潔思想を想起させるというのです。

また、「不意に接近してくる淡い死の匂い」は特攻隊を連想させるそうです。



◆ 椎名林檎のNIPPONは本当に右翼的!?

確かに、これらの部分の歌詞は「純潔思想」や「特攻隊」を連想させ右翼的と言われるのかもしれませんが、私には単純に日本を愛する歌詞だと感じました。

椎名林檎の歌詞らしく、日本語の語感を大切にした素晴らしい応援歌たる歌詞だと思いました。

いろいろな意見があるのは当然ですが、私は椎名林檎の「nippon」はワールドカップ ブラジル大会で世界の強豪と戦う日本を心から応援するロックナンバーだと私は思います。


いよいよ予選リーグが始まります。日本には本当に頑張ってほしいものですね!



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