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ハイレゾ音源とは|音楽配信オーディオファンをうならせることができるか [時事]

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ハイレゾ音源という言葉を最近よく耳にします。
ハイレゾ音源とはオーディオの世界で使う言葉で、音楽用CDを超える音質の音楽データの総称を指します。

通常のCDの場合、サンプリング周波数・量子化ビット数は44.1キロヘルツ・16ビットですが、ハイレゾ音源は48キロヘルツまたは96キロヘルツ・24ビット以上と情報量が格段に大きくなります。
情報量が格段に大きくなることで、今まで聴こえなかった楽器の繊細な音が聴こえたり、ライブ音源などは臨場感あふれる空間が広がります。

もちろん、情報量が大きくなるわけですから、通常のコンパクトディスクでは容量が不足しますから、音楽配信サイトから直接ダウンロードするか、DVDやブルーレイにハイレゾ音源を収録する方法で楽曲を楽しみます。

最近、話題になったのがキングクリムゾンのレッド40thアニバーサリーボックスですが、ハイレゾ音源が収録されました。
また、昨秋、ソニーのウォークマンがハイレゾに対応した機種を発売したことでも大きな話題となりました。

音楽配信が主流になりつつある昨今、配信=音が悪いでは、オーディオ・ファンは満足できません。
音にうるさいオーディオ・ファンを巻き込むフォーマットとしてハイレゾ音源はさらに注目を集めそうですね。





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