中川政七商店「富士山けん玉」で富士山を守ろう！

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中川政七商店「富士山けん玉」で富士山を守ろう！　[時事] [編集]

富士山けん玉が注目を集めています。
富士山けん玉は中川政七商店のオリジナルデザインで、山形の日本けん玉協会認定の工房が製作したコラボ商品であり、富士山を後世に残す役割を担っています。。

シンプルながら、非常に丁寧に作られており、何より「富士山に日が昇る」そのデザインに心惹かれます。
外国の方へのお土産にも喜ばれそうですね。

2013年6月22日に富士山はユネスコの「世界文化遺産」に登録されたことは記憶に新しいことです。
世界文化遺産の登録に向けた活動は20年にもおよび、多くの人々の尽力によ登録された経緯があります。

その努力が実り、ようやく富士山は「世界文化遺産」に登録されたわけですが、今後は存続に向けて努力していかなければなりません。
「富嶽三十六プロジェクト」では、富士山の環境保全のため、富士山にまつわる文化コンテンツにより寄付を集めています。

「Tシャツ」「冊」「プロダクト」「スイーツ」「曲」「チャリティ登山」のカテゴリーに分かれ、葛飾北斎の浮世絵“富嶽三十六景”に沿って36個のコンテンツを集めて「富嶽三十六プロジェクト」のレーベルで販売しています。

富士山けん玉もこうした「富嶽三十六プロジェクト」から生まれた商品であり、「インテリアライフスタイル展」でも出展された中川政七商店のブランド『日本市』の商品となるのです。

富士山けん玉で富士山を大切に守りましょう！