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ノーベル賞 2013 日本人候補 村上春樹受賞なるか [時事]

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ノーベル賞2013年の日本人候補は有力候補者28名のうち3名であると、トムソンロイターが伝えていました。3名の日本人候補者とは、医学生理学賞に大隅良典・東京工業大特任教授と水島昇・東京大教授、また物理学賞に細野秀雄・東京工業大教授が名を連ねています。
これは論文の引用回数等を基準にしたもので、非常に信憑性の高いものとして知られています。
そのほかに、ノーベル文学賞には作家の村上春樹が有力候補と伝えられています。

ノーベル賞2013は10月7日から順次発表されていますが、医学・生理学賞はアメリカ・エール大学のジェームズ・ロスマン教授など、3人が選ばれ、惜しくも大熊特任教授、水島教授の受賞とはなりませんでした。

また、物理学賞はベルギー・ブリュッセル自由大のフランソワ・アングレール名誉教授(80)と、英エディンバラ大のピーター・ヒッグス名誉教授(84)の2人が選ばれました。授賞理由は「物質の質量の起源に関する理論的発見」。いわゆる「ヒッグス粒子」のことですが、これは2008年に同賞を受賞した南部陽一郎博士の研究に基づくものであり、ヒッグス粒子の研究チームも日本人で構成されています。
これは、日本人として非常に光栄なことです。

残るは文学賞候補の村上春樹ですが、毎年のように候補者と言われながらなかなか受賞できていません。
しかしながら、世界各国のメディアでは村上春樹が1番人気ですので、今年こそは!と思うのは必然なのですが…
村上春樹がノーベル文学賞を受賞すれば、川端康成、大江健三郎に次ぐ3人目となります。

今年こそは受賞してほしいものです。





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