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ネプリライシンを含んだ食品はあるのか [健康・ダイエット]

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ネプリライシンが認知症を予防するために重要であることは、ずいぶんと知られていますが、それならばネプライシンが含まれた食品を多く摂ればよいことになります。

そもそもネプリライシンにはどのような効果があるのでしょうか?

認知症の原因の6割は「アルツハイマー病」であると言われています。
そのアルツハイマー病の原因物質は「アミロイドβ」と呼ばれるたんぱく質ですが、このたんぱく質が凝縮することによって、脳の神経細胞を破壊するのです。

ネプリライシンは、このアミロイドβを分解する酵素ですが、加齢とともに減少していきます。
つまり、認知症が加齢とともに増えていくのは、ネプリライシンが加齢とともに減少しているからだといえるのです。

しかしながら、残念なことに、ネプリライシンを含んだ食品は今のところありません

現在の研究ではネプリライシンを増加させる遺伝子治療は行われているそうですが、臨床実験までには3~7年はかかると言われています。

もちろん、認知症やアルツハイマー病の治療に一筋の光が見えてきたことは間違いないので、治療法を待つしかないようです。

現時点でアミロイドβを増加させない方法はあります。
その一つは適度な運動です。アミロイドβは体を動かしていない時に増えることがわかっていますので、運動をすることはとても良いことです。
また、食事でいえば乳製品や肉類は適度な量に留め、次の食品を多く摂ることも予防になるといわれています。

青魚(さんま、サバ、いわし、ブリ)
赤ワイン、お茶(カテキン)
ビタミンE、ターメリック 等

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これらの予防策は成人病予防にも通じるものですから、、年齢に限らず、早くはじめておくと、いつまでも元気でいることができます!

ネプリライシンの遺伝子治療を待ちつつ、しっかりと予防しましょう!!














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