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入江雅人Twitterで観客の咳に“苦言”は我儘か [芸能]

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入江雅人 Twitterで観客の咳に苦言を呈したことが大きな話題となっています。
事の発端は入江雅人が出演する舞台「夜中に犬に起こった奇妙な事件」において、観客の咳が今まで経験したことのないレベルとツイーとしたことによります。

「この時期の舞台は芝居中に客席のあちこちから咳をする音が鳴り止まないものなんだろうか?静かなシーンが多い芝居でオープニングからラストまでゲホゲホ、ゴホゴホと聞こえてくるのは、やりきれない。出来れば気合と飴と咳止め薬で乗り切ってほしい。体が温まって出る咳は上着を脱ぐとか」

このつぶやきに賛否両論となっているのです。



舞台「夜中に犬に起こった奇妙な事件」は全世界で1000万部を超えるベストセラー小説を、森田剛(35)主演で舞台化したものですが、静寂と間が肝となるたちょっとした物音も気になるところです。
この季節は花粉症や春風邪など、咳が出やすい季節ではあります。
入江雅人も咳が出るのは仕方ないとしながらも配慮がほしいとTwitterで訴えていますが、このことが咳が出るなら観に来るなと取られてしまったのでしょう。
実際に、私はその場にいたわけではありませんが、映画や舞台を観に行っている時に咳やくしゃみがひどいと興ざめしてしまうことがあるのは確かです。


入江雅人 リーガルハイなどの話題作にも出演する舞台俳優ですが、舞台は役者と観客が一体となって作るものとの思いが強いのでしょう。
入江雅人の気持ちは良く分かりますし、Twitterにちょっと過剰に反応し過ぎのような気がしますね。



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