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RSウィルスの症状とは!?に感染するのは子供だけではありません! [健康・ダイエット]

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RSウィルスは、冬に感染するウィルスですが、小さな子供がかかってしまうと再発を繰り返すので注意が必要です。

RSウィルスのRSとは呼吸器の合胞体と訳されます。

ウィルスに感染すると、呼吸器の細胞が腫れて一つになることから、そう呼ばれているそうです。

1歳くらいまでの幼児がかかってしまうと、細気管支炎を発病しやすく重症化する傾向にあります。


小さな子供が、RSウィルス感染で起こる細気管支炎の症状は、水のような鼻汁や鼻づまり、ひどい咳などがあげられます。

咳がひどくなると呼吸困難を起こしてしまうことがあります。しかしながら、38.5℃以上の発熱は少ないようです。

このように、一見、風邪の症状に似ていることから、見逃してしまうこともあります。

最初から風邪とは決めつけず、医師の診断を早く受けることが大切です。


RSウィルスは小さな子供だけでなく、小学生や大人も感染することがあります。

この場合、風邪程度で収まることが多いのですが、時として気管支炎を発病し、38.5℃以上の熱が数日続くこともあります。

これも風邪やインフルエンザと間違ってしまうことが多くあります。冬は体調を崩しやすい季節です。大丈夫と思わずに医師の診断を受けることが大切です。体が資本です!



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