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ギャオス内藤監督率いる新潟アルビレックスの躍進 [スポーツ]

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ギャオス内藤こと内藤尚行監督が注目を集めています。

1990年代、ヤクルトスワローズの投手として活躍したギャオス内藤監督は、明るいキャラクターと闘志を前面に押し出す投球で人気を博しました。
投手としてはやや伸び悩み29歳で引退しましたが、その明るいキャラクターが買われ、芸能プロダクションと契約し、ギャオス内藤の芸名でバラエティー番組やプロ野球解説者として、確固たる地位を築いていました。

ギャオス内藤、監督へ
そのギャオス内藤氏が2012年の秋、突如として独立リーグの新潟アルビレックスの監督に就任しました。
それまで、監督やコーチ経験のないギャオス内藤氏に監督のオファーがあったのは、その知名度に頼りたいとの思いも少なからずあったのではないでしょうか。

独立リーグとは
ここ数年、増えている独立リーグとは、社会人でもなくプロ野球でもなく、文字どおり独立したクラブチームです。
どのチームも資金難に苦しみ、選手のほとんどはアルバイトなどをしながら野球をプレーしています。
独立リーグに所属する選手の多くは、高校、大学と野球に取り組み、プロを夢見ながらドラフトにかからなかった選手たちです。いつか、プロになりたいとの思いでプレーしている選手が多く所属するのです。



ギャオス内藤監督率いる新潟アルビレックスは72試合のうち52試合に勝利するまさしくぶっちぎりの勝率を残しました。
そこには、ギャオス内藤監督の野球に対する、選手に対する情熱の賜物であったことは間違いありません。
独立リーグから多くの名プレーヤーが輩出されることが後進の目標にもなります。

頑張れ、新潟アルビレックス!ギャオス内藤監督!



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