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予防接種 スケジュール B型肝炎も忘れないで! [健康・ダイエット]

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子どもの予防接種はスケジュールをしっかり立てなければついつい忘れてしまうこともあります。
中でもB型肝炎の予防接種は、受けるか受けないかを迷っている方も少なくありません。

B型肝炎はすぐに発病するものではありませんし、キャリアが全て発病するものでもありませんから、身内にキャリアがいなければ受けない人も多いようですが、受けるべきだと思います。
例え身内にいなくとも、血液や性交渉するのがB型肝炎ですし、感染すると定期的な検査も必要です。

予防接種は、万一に備えて接種するものですから、親の責任としてしっかりと接種させるものです。
ただし、しっかりと期間を開けなくてはなりませんし、組み合わせもありますので、子どもが生まれたら、しっかりと計画することが大切です。

予防接種のモデルプランは次のとおりですので、お医者さんと相談しながらしっかりとスケジュールし接種することが大切です。

① 生後2か月  B型肝炎、 ロタウイルス、 ヒブ、 肺炎球菌の1回目
② 生後3か月(①から4週間空けます)  B型肝炎、 ロタウイルス、 ヒブ、 肺炎球菌の2回目と 三種混合の1回目
③ 生後4か月(②から4週間空けます)  ヒブワクチンと 肺炎球菌の3回目と 三種混合の2回目
④ ③から1週間後  BCG(市町村の集団接種)
⑤ BCGから4週間過ぎたら、 三種混合の3回目
⑥ ⑤から1週間過ぎたら、 ポリオ(経口生ワクチンか不活化ワクチン)
⑦ 生後8~9か月になったら、 B型肝炎の3回目
⑧ 1歳になったらすぐに  麻疹・風疹混合ワクチン、 肺炎球菌の4回目

予防接種は子どもたちの未来のために必要ですよね!


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